ピヨき
PS5には前面と背面にUSBポートが搭載されていますが、「どっちに何を差せばいいの?」って悩むことありますよね。この記事では、デバイスごとにどちらのUSBポートを使うべきか、そしてUSBポートの特徴についてわかりやすく説明します。
前と背面ののUSBポートに違い
前面のUSBポート
PS5の前面には2つのUSBポートがあります
- USB Type-A(Hi-Speed USB 2.0)
コントローラーの充電や、マウス、キーボードといった低速周辺機器向け。手軽に使いたいデバイスにおすすめです。 - USB Type-C(SuperSpeed USB 10Gbps)
こちらは高速データ転送対応のUSB Type-Cポート。外付けSSDや大容量のデータ転送を行うデバイスに最適です。今後さらに対応する周辺機器が増えていくことが期待されるポートですね。
背面のUSBポート
PS5の背面にもUSB Type-Aポートが2つありますが、これらはSuperSpeed USB 10Gbpsに対応しています。つまり、外付けのHDDやSSDを接続するときに最適な選択肢です。特に、ゲームの保存や長時間の接続が必要なデバイスは、背面ポートに接続するのがベスト。
なんと背面のUSB Type-Aポートの方がざっくり計算すると約20倍速いんです!
結局、どこに何を差すべき?
- コントローラーの充電やキーボード、マウスなどは、前面のUSB Type-Aにサッと差してOK!
- 外付けHDDやSSDなどのストレージは、背面のUSB Type-Aに差して、高速転送を活かしましょう。
- 外付けSSDや高速転送デバイスは、前面のUSB Type-Cもあり!
ヘッドセットやPS VRはどこでもOK!
ヘッドセットやPS VRについては、前面でも背面でも大丈夫です!どちらに差しても、快適に使用できるので、接続のしやすさで選んで問題ありません。
使う機器によってうまく使うわけよう!
PS5のUSBポートは、前面と背面で性能が異なるので、接続するデバイスによって使い分けることで効率的に利用できます。普段のプレイがさらに快適になること間違いなし!USBポートの場所と使い方をマスターして、PS5のポテンシャルをフル活用しましょう!
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