2台目のNintendo SwitchでダウンロードソフトやSwitch Onlineを使いこなそう！

2台目のスイッチでダウンロードソフトを共有する方法

基本ルール

• ダウンロードソフトの共有: 任天堂アカウントに紐づけられたソフトは、2台目でも同じアカウントを使用すればプレイ可能。ただし、使用するスイッチの設定によって利用条件が変わります。
• メイン機とサブ機の違い: メイン機では全てのアカウントで購入済みのソフトが利用できるのに対し、サブ機ではその任天堂アカウントにログインしている場合のみプレイ可能です。

設定手順

1. メイン機の設定: 既存のSwitchをメイン機として設定。設定は「ニンテンドーeショップ」内で行えます。
2. サブ機の設定: 新しいSwitchをサブ機として設定。この際、ダウンロードしたソフトをプレイする際にはインターネット接続が必要です。

1台目と2台目の比較

設定項目	1台目 (メイン機)	2台目 (サブ機)
ソフトの使用制限	すべてのアカウントで利用可能	任天堂アカウントにログインしている場合のみ利用可能
オフラインプレイ	可能	不可（インターネット接続が必要）
同時プレイ	可能	制限あり（同じソフトで同時にプレイは不可）

ダウンロードソフトとパッケージ版の違い

• パッケージ版: パッケージ版のソフトは、カードを挿入すればどのスイッチでも利用可能。ただし、同時に複数台での使用は不可能です。また、セーブデータは各スイッチに個別に保存されます。
• ダウンロード版: ダウンロードソフトはアカウントに紐づいているため、異なるスイッチでの利用にはオンライン接続とアカウントの認証が必要です。

2台目でのNintendo Switch Onlineの利用方法

• ファミリープランの活用: ファミリープランに加入している場合、2台目でもオンラインサービスを利用可能です。このプランでは最大8つのアカウントを共有でき、複数台での使用が便利です。
• クラウドセーブの利用: Nintendo Switch Onlineに加入していれば、クラウドセーブを活用して、セーブデータを2台目のSwitchに移行・共有できます。これにより、どちらのスイッチでも同じセーブデータを使うことが可能です。
• 同時プレイの制限: 同じアカウントで同時にオンラインプレイを行うことはできません。もし同時にプレイしたい場合は、別のアカウントを使用する必要があります。

2台目を使うときの注意点とメリット

• 購入履歴とセーブデータの共有: 同じ任天堂アカウントを使用すれば、購入済みのソフトやセーブデータを共有可能。ただし、メイン機とサブ機での制限に注意。
• オフラインプレイ時の制限: サブ機ではオフライン状態でのプレイができないため、インターネット環境が必須になります。
• 2台目を持つメリット: 自宅用と外出用、家族間での使い分けなど、2台目を持つことで得られる利便性やメリットについても詳しく説明します。

スイッチをさらに楽しもう！

2台目のNintendo Switchを持つことで、ゲームの楽しみ方がさらに広がります。この記事を参考に、しっかりと設定を行い、2台目でも快適にゲームを楽しんでください！