PS5って実際どうなの？値段と性能は？

独占タイトルなら任天堂スイッチの圧勝

任天堂スイッチは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「スーパーマリオ オデッセイ」といった独占タイトルで大きな成功を収めています。PS5も「デモンズソウル」や「ラチェット＆クランク」などの魅力的な独占タイトルがありますが、独自の魅力を持つスイッチの人気には及びません。

気になる値段はスイッチやPCとどう違うの？

PS5は実際値段が高くて手が出しにくいですよね？そこでわかりやすいように表にしました！ぜひ参考にしてください！

デバイス	価格 (円)	備考
任天堂スイッチ	約30,000 – 35,000	携帯モードと据置モードの両方に対応
PS5	約39,980 – 49,980	標準モデル、ディスクドライブ搭載版
ゲーミングPC	約100,000 – 150,000	PS5並みのスペック、グラフィックカード搭載

表に示した通り、スイッチは最も安く、手軽に楽しめるゲーム機です。PS5はスイッチよりも高価ですが、その分、より高い性能と豊富なゲームラインナップを提供しています。PS5と同等のスペックを持つゲーミングPCはさらに高価で、特に最新のグラフィックカードを搭載する場合、10万円以上の価格が一般的です。

PS5は2パターンあるけどなにが違うの？

PS5には「ディスクドライブ搭載版」と「デジタルエディション」の2種類があります。

ディスクドライブ搭載版

ゲームソフトを現物でコレクションしたい人や飽きたら売りたい人はこちらがおすすめです！

またUltra HD Blu-rayという規格を採用しています。Blu-rayとなにが違うのか以下の表で確認してみましょう！

特徴	Ultra HD Blu-ray	Blu-ray
解像度	4K (3840 x 2160ピクセル)	フルHD (1920 x 1080ピクセル)
ストレージ容量	50GB, 66GB, 100GB	25GB, 50GB
HDRサポート	対応	非対応
音質	Dolby Atmos, DTS	DTS-HD Master Audio, Dolby TrueHD
コーデック	HEVC (H.265)	AVC (H.264)

Ultra HD Blu-rayは、4K解像度やHDR、より大容量のディスク、最新の音響技術をサポートしており、映像や音質においてBlu-rayよりも優れています。

デジタルエディション

こちらはダウンロード版のみ対応しています。デジタルエディションは価格が安いのが魅力です。ただ安さだけでこちらを選ぶには注意が必要です。ゲームソフトを入れる場所がないため、ダウンロード版だけしか買わない人以外はデイスクありの方を選びましょう！

PS5のメリット

高速なロード

PS5は高速なSSDにより、ロード時間が大幅に短縮されています。また、レイトレーシング対応により、美しいグラフィックを楽しめます。

PS4のゲームが遊べる

さらに、互換性が高く、PS4のゲームもプレイ可能です。これにより、過去のタイトルを再び楽しむことができます。

結論　値段で迷ってるなら買おう！

PS5は高性能でありながら、コストパフォーマンスに優れたコンソールです。独占タイトルの面ではスイッチに劣るものの、優れた性能と豊富なゲームラインナップで満足できること間違いなしです。値段で迷っているなら、買う価値は十分にあります！